2017年度 第2回 母親講座 「親育ち・親子本能療法とは」
本日のテーマは「親育ち・親子本能療法とは」。
『ひきこもりの青年たちを見ると、総じて顔が若い事に驚きます』。
代表の桝田曰く「それは時が止まっているからかもしれない」とのこと。
- なぜ時はとまったのでしょう?
- 止まった時が再び動くには?
- 動かすのは誰?
- 動くためのエネルギーは何?
- 動き出すとどうなるの?
桝田代表は長い年月とたくさんの症例を経験し、学ぶべき失敗もしてきました。
その過程で着目したのが、「回復・復活する子の“ 親 ”」の共通点でした。
これらの親御さんに共通する点を心理学的に落とし込み、回復した青年たちに生じた治療的人格変化(前向きな影響)を合わせて、桝田代表が体系化したものが『親育ち・親子本能療法』です。
「カウンセラーと本人が一度も会わずとも本人が回復していくことも…」と聞いたら皆さま驚くでしょうか。
全ては親御さんの取組みにより始まります。
親御さんとお子さんは本能レベルのつながりです。
親御さんの成長は必ずやお子さんに伝わります。
スタッフ F.Y
スタッフ T.M