2019年 母親講座 第14回『人は頼って、甘えて、ごねて、受け手は親が一番』

今回もたくさんの方が参加してくださいました。最近、新しい方の参加が増えています。遠方からいらっしゃっる方もいます。

テーマは『人は頼って、甘えて、ごねて、受け手は親が一番』でした。

受け手が親になるためには、どんな親だといいでしょう……

頼れる人とはどんな人でしょうか?

 

 

また、親自身に、頼れる人はいますか?

SCSカウンセリング研究所の講座では、お互いに話を聴き合う時間があります。

何かテーマがあって、話す人は、話したいことを話します。

 

聴く人は、相手と同じトーンに立って、ただただ、 “そう” と聴きます。

質問したり、話を変えたり、答えたりしないで聴くことは、一見簡単そうですが、とても難しいのです。

子が親に話し始めた時に、この聴き方が大変役立ちます!

 

 

 

 

親が“聴く”をしっかりできるようになると、親の雰囲気が変わります。

 

ひきこもりや不登校になる人は、非常に感度が高いので、親の変化を感じ始めると、心の中が動き出します。
そして、親に頼ったり、甘えたり、ごねたり、しながら、子に、生きる欲求感が出てきます。

 

人に頼れない「自立」は、「孤立」です。

 

頼れる人に必要な時に頼れるのが、真の自立だとSCSカウンセリング研究所では考えます。

私達と共に学んでいきませんか。

 

講座に参加する秋のエンカウンター旅行があります。(会員以外の方も参加可能です)  詳しくは→こちら

初回無料面接ご希望の方は→こちら

 

スタッフ : 坂本崇代

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